ピュリッツアー賞受賞者、ニコラス・クリストフ氏より

ピュリッツアー賞を二度受賞された、ニューヨークタイムズ社記者、ニコラス・クリストフ氏より、当会に、50年記念イベントに寄せて、エンドースメントレターを頂戴しました。

クリストフ氏は、東京支局長をおつとめになったこともあり、公私とものパートナーであるシェリル・ウーダン氏と共同で、天安門事件についてのプレスカバーで、ピュリッツアー賞を受賞したほか(1990年)、2006年には、再度、人道主義的な報道についての手腕を認められ、二番目の受賞を単独で果たされています。


クリストフ氏からのお便りを、こちらで、アップロードします。

NicholasKristof.pdf

内容は、以下に訳させていただきます。


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日本の友人たちへ


東京に勤務してからしばらくがたちますが、日本についての報道は、今も、熱心にフォローしています。

ご承知の向きも多いように、私の報道上の関心は、途上国や紛争地域における人道主義的な諸問題に向けられることが多いのですが、この点については、キャサリン・ハムリン医師と彼女の病院をめぐる状況というのは、いかに、こうしたニーズが高いか、という問題について考えさせられる機会を提供していると同時に、こうした問題を、どうやって解決していったらいいか、ということについての解決策を両方、深くかみしめることができる、得がたい機会であるといえましょう。

私と妻、シェリル・ウーダンが、この2009年9月に出版を予定しております著作、"Half the Sky - Turning Opression into Opportunity for World's Women"《仮訳・女性が天の半分を支える-抑圧を機会に変える女性たち》でも、ハムリンフィスチュラ病院の活動については、多くの紙面を割いています。

残念ながら、ご招待にもかかわらず、妻ともども、2009年12月19日にハムリンフィスチュラジャパンが開催される50周年記念イベントには参加できませんが、心より、貴会活動に敬意を表したいと思います。

ニコラス・クリストフ
ニューヨークタイムズ紙

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このブログ記事について

このページは、中山道子が2009年6月24日 15:48に書いたブログ記事です。

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